朝4時起きアラフィフ会社員のFIREへの道

趣味を謳歌する社畜アラフィフ会社員が、朝4時に起きてFIREを目指す記録

「伝えた」と「伝わった」は違う|ワンオンワンの本当の価値

テーブルで話す人々 - 会議、カウンセリング、セラピー、または子育ての話し合い - ワンオンワン点のイラスト素材/クリップアート素材/マンガ素材/アイコン素材

ワンオンワンミーティングという言葉をよく聞くようになった。うちの会社でも採用されていて、話す機会は以前より増えた。正直、最初は少し疑問だった。仕事が忙しい中で、わざわざコミュニケーションのために時間を割く意味ってなんだろう、と。

 


先日、顧客対応でちょっと考えさせられることがあった。クレームが入って、何度か顧客への謝罪や、ヒアリング、原因究明に奔走した。その内容を踏まえ、最終的な提案を持っていった。ところが蓋を開けてみると、相手はすでに気持ちの上で解決済みだったのである。我々の単なる取り越し苦労だったとしか思えない出来事があった。

 


後から振り返ると、最初にちゃんと話を聞いていれば、ここまで深刻な話にもならなかったし、もっと早く終わっていた。こちらは「伝えた」つもりでいたけれど、相手が何を求めているかを把握できていなかった。「伝えた」と「伝わった」は、やっぱり別のことだと思う。

 


その出来事があってから、ワンオンワンの見方が少し変わった。情報共有や進捗確認の場だと思っていたけれど、もしかしたら認識のズレを早めに見つけるためにあるのかもしれない。話してみて初めて見えることは、確かにある。

 

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思考のデトックスとして、ジャーナリングを続けている

毎日の日記の概念、内省とマインドフルネス - ジャーナリング点のイラスト素材/クリップアート素材/マンガ素材/アイコン素材

ジャーナルとは日記のようなものだと思う。だから、頭に浮かんだことをなんでも書き殴っていい。ただ、それを公に発信するとなると、少し話は変わってくる。

文章を書くようになってから、気持ちや考えが整理されたり、普段の会話がスムーズになったり、論理的に考えられるようになったりと、実感することは多い。

一方で、ただ思いつくままに書くだけでは、脳の中にあるものをデトックスする行為に近い。論理立てて整理しているわけではないので、深い思考にはつながりにくいとも感じている。

しかし、その吐き出す過程で、「自分は本当はこう考えていたんだ」という気付きや、思いがけない発見に出会うことがある。

常に考え続けるのには限界がある。だからこそ、思考を吐き出す時間をあらかじめ決めておくのがおすすめだ。私の場合は、朝の時間をそのために使っている。

仮にそうして吐き出したものが自分に気付きをもたらすなら、それを文章化して公に出す基準にしている。誰かがその内容にハッとして、心や気持ちが動くきっかけになるのであれば、書いた意味も出てくると思うから。とはいえ、それを目的にすると疲れるだけなので、単なる吐き出すスペースとしてブログやXを使っているだけである。どこか下心はあるんだろうけど。

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退職者増加が突きつけた現実


私の勤める会社では、最近退職者が増えている。
私はBtoBの販売会社に勤めていて、固定客と新規顧客に対してソリューション営業を行うスタイルだ。お客様の課題を見つけて、それを取り扱う商材で解決する。いわゆる「モノ売り」ではなく「コト売り」の仕事だと思う。

なので、課題を見つけるまでお客様と会話を重ねることが多い。それには時間がかかるので、営業はとっかかりの仕掛けだけ行い、あとは課題に特化したソリューションセールスに投げる。私の役割はこのソリューションセールスというところだ。

やはりこれだけ人が辞めると、会社としてはキツくなってくると思う。気づけば、ここ2、3年で人手不足を肌で感じるまでになった。それに伴って顧客が離れていくのも感じる。営業からの商談依頼も少なくなっている。もはや、この人材流出は防げる気がしない。

会社の文化的な部分がこの離職を増やしているのだと感じる。何が問題なのかはわからないが、根は深いと思う。しっかり考える必要がある。

今回離職する中には、お世話になった大先輩がいる。まだ訳は聞いていないが、今後どうするんだろうか。特別な能力があれば自分で事業を起こすことや、次のキャリアを形成することも可能だろう。しかしその大先輩はもう55歳を超えていたはずだ。引く手数多とはいかないのではないだろうか。大決断だっただろうけど、良き未来が待っていることを祈るばかりだ。

大先輩のことを見ていると、自分事として考えてしまう。会社を2030年までに辞めてサイドFIREを実現したいと公言しているが、もっと早く実現できればいいものの、今の計画では早期実現は難しい。

さて、自分のことを言うと、以前からキャッシュフローを意識した計画が大事だと言ってきたが、資産1億円という夢もある。ただサイドFIREで本当に大事なのは、資産額そのものではなく、そこから生まれるキャッシュフローの仕組みなのだと思う。コツコツにも限界がある。FIRE計画まであと1300日程度。サイドの部分で何をすべきかまだ模索中である。不安はまだ消えない。
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時間をかければ価値になるわけではない|トラブル対応で学んだこと

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昨日は顧客トラブルの対応に追われる一日だった。発端は、こちら側のちょっとした「説明不足」。
その結果、お客様が想定外の運用をしてしまい、問題が起きてしまったのだ。

現場で対応していた部下はかなり苦慮していたようで、途中で相談をもらい、私も急遽前線に加わることになった。メーカーとも緊密に連携を取りながら、必死に原因を突き止め、対策を整理する。ようやく「これで完璧に回答できる」という状態までこぎつけた。

しかし、構えて臨んだ私たちに返ってきたのは、あまりにも意外な言葉だった。
「あぁ、もういいんだよ。この件はもう終わったと思っていたから」

正直なところ、肩透かしを食らったというか、すっかり拍子抜けしてしまった。
もちろん、お客様の怒りが収まったのであれば、それに越したことはない。

ただ、思い返してみれば予兆はあった。約束の時間に現れないことがあったり、今回の問題への向き合い方にも、最初からどこか温度差が感じられたのだ。

今回の一件で、深く考えさせられた。
それは、「こちらが捉える問題の大きさと、相手が感じる重要度は、必ずしも一致しない」ということだ。

こちらが100の労力を注ぎ込んで完璧な回答を用意しても、相手が10しか求めていなければ、その努力は価値として伝わりにくい。逆に、ほんの10の対応であっても、相手がまさにそれを求めていれば、心から感謝されることもある。

トラブル対応において重要なのは、ただ技術的に問題を解決することだけではないのだ。
「相手が今、何を求めているのか」。その温度感をいかに早い段階で見極め、歩調を合わせられるか。それも同じくらい大切なのだと、身に染みて感じた一日だった。

 

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月曜日は、無理をしないと決めている

コンセプトとコインの週のテキストの日と木製のブロック。 - 週間 ストックフォトと画像

今日からストレッチを取り入れてみた。2〜3日空いただけなのに、久しぶりに身体を動かすと、その硬さに驚かされる。年齢のせいにするのは簡単だけれど、結局は日々の積み重ねなのだと思う。

何事も継続が大切。無理をせず、細く長く続けていきたい。

 

今日は電車通勤の日だ。月曜日の電車はとにかく混み合うが、今日は比較的落ち着いていたように思う。

私はどちらかといえば、混雑した急行に乗るよりも、空いている普通電車で車窓を眺めながら過ごすほうが好きだ。ドアツードアで1時間20分の通勤は、やはり少し遠く感じる。関西圏なら、通勤時間は1時間以内が理想ではないだろうか。

今日は終日会議。午前はオンラインで部会、午後は対面で課会が行われた。

午前の議論は今ひとつしっくりこなかったが、午後の課会は各担当のキーマンが方針を共有する大切な場だ。それぞれの考えに触れることで、組織全体が同じ方向を向いているのかを確認できる。

組織は個人の集合体。だからこそ、一人ひとりの考えを知る機会には意味があると思う。

一方で、業務後の飲み会については、必要性を感じなくなった。働き方や価値観が変化した今、コミュニケーションのあり方も見直す時期に来ているのかもしれない。

オフィスエリアでは、久しぶりにOさんと再会した。異動してから3年ぶりくらいだろうか。

昨年の下期から支社に戻り、現在は事務職として働いているそうだ。以前と変わらず元気そうで、思わず安心した。

人は少しずつ表情を変えていく。久しぶりに誰かと会うと、その変化がよくわかるものだ。

飲み会を想定して、妻には夕食は不要と伝えていた。

ただ、翌日は早めの出勤予定でもあり、週初めの月曜日でもある。無理をして参加する必要はないと考え、話がひと段落したタイミングで会社を後にした。

帰り道、妻に連絡すると、「夕飯を用意できるよ」と返事があった。

予定を変更してもらうことになってしまったが、その言葉がありがたかった。

月曜日から無理をしない。

空いている普通電車を選び、必要以上の付き合いは控え、家で温かい食事を囲む。

派手さはないけれど、こうした小さな選択の積み重ねが、忙しい毎日を整えてくれるのかもしれない。

今週も、自分のペースで進んでいきたい。

 

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結果が出なくても続ける理由

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先日は海へ行ってきました。

正直なところ、未だに下手くそ。

何年やっていても思うように乗れないし、理想のライディングには程遠い。

 

そんな話をすると「それって面白いの?」と思われるかもしれない。

 

でも、サーフィンには他のスポーツにはない魅力がある。

自然が作り出した波に乗り、板と身体を波の力で運んでもらう。

そのためには、まずパドリングを覚えなければならない。さらに沖から来る波に合わせて漕ぎ、タイミングを合わせて立ち上がる。

最初は失敗の連続。

だから途中でやめてしまう人も少なくない。

それでも、一度でも気持ちよく波に乗れた瞬間を味わうと、その感覚が忘れられなくなる。

波のスピード、海との一体感、自然のエネルギー。

あの感覚を求めて、また海へ向かう。

 

忙しくなったり、環境が変わったりして海から離れる人もいるけど。

それでも不思議なことに、しばらくするとまた海へ戻ってくる人がたくさんいる。

サーフィンは競技である前に、自然と向き合う時間なのだと思う。

 

上手くなりたい気持ちはある。

でも今は、それ以上に海に入れること自体が楽しい。

だから私は、きっとこれからもサーフィンを続けるのだと思う。

投資もサーフィンも、成果が見えない時間を楽しめる人が続けられるのかもしれない。

 

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継続しても成果が出ない時期の考え方|点と点がつながる瞬間

ビジネスマンの足とルート、スタートとゴールの言葉 - 努力 ストックフォトと画像

毎日同じように朝活を続けていると、ふと思うことがある。

「この小さな積み重ねは、いつ成果になるのだろう」

ブログを書き、本を読み、投資について学ぶ。

そんな日々を続けていても、目に見える変化はなかなか現れない。

すると、

「本当に意味があるのだろうか」

そんな考えが頭をよぎることがある。

結果を求める下心があるから成果が出ないのではないか。

もっと無心で取り組むべきなのではないか。

そんなふうに自分を責めてしまうこともある。

先日、テレビ番組であるサッカー選手の話を聞いた。

その選手は中学時代、誰よりも努力を続けていたそうだ。

しかし卒業後、所属クラブのユースチームへの昇格を果たせなかった。

努力しても結果が出ない。

当然、サッカーへの情熱も少し冷めかけたという。

それでも彼は高校へ進学し、変わらず努力を続けた。

そして後に、日本代表としてワールドカップの舞台に立つ選手になった。

もちろん当時の彼に、その未来は見えていなかったはずだ。

努力を続けたから今がある。

しかし、それは後になって初めてわかることだ。

努力している最中は、自分が正しい道を歩いているのかさえ分からない。

これはスポーツだけの話ではないと思う。

仕事も、勉強も、投資も同じだ。

ある日突然、できなかったことができるようになる。

理解できなかったことが理解できるようになる。

でも本当は突然ではない。

その裏側には、誰にも見えない積み重ねがある。

小さな努力の一つひとつが点になっている。

毎日打ち続けた点は、その時点では何の意味もないように見える。

しかし、ある瞬間に点と点がつながる。

そのとき初めて、私たちは成長や成果として認識するのだ。

だから努力の途中では不安になる。

何も変わっていないように感じる日もある。

前に進んでいる実感が持てない日もある。

けれど、見えないだけで点は増えている。

今日も一つ。

明日も一つ。

そうやって積み重ねた点は消えない。

いつ線になるのかは分からない。

明日かもしれない。

一年後かもしれない。

あるいは数年後かもしれない。

本人にも分からない。

だからこそ、やるべきことはシンプルだ。

結果を追いかけ続けることではない。

今日もまた、一つ点を打つことだ。

朝活でもいい。

勉強でもいい。

仕事でもいい。

投資でもいい。

どんな小さな行動でも構わない。

大切なのは、未来の線を信じて今日の点を打ち続けることだ。

私も今日、また一つ点を打った。

いつか振り返ったとき、

「あの時の積み重ねが今につながっていた」

そう思える日が来ることを信じて。

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「発信の反応が気になる私が『嫌われる勇気』を読んで変わったこと

『嫌われる勇気』を読んで感じたこと

他人の評価が気になる。
自分をうまく出せない。
嫌われることを恐れて、本音を飲み込んでしまう。
そんな経験が、私の中にある。
そんな悩みを抱える中で出会ったのが、今回読んだ『嫌われる勇気』という本。

ざっくり要約

アドラー心理学に基づいて、自分らしく生きるための心構えを伝えている本である。哲学者と若者の対話形式で進行するため読みやすいが、内容は軽くない。読み終えたとき、「自分の悩みの多くは、自分の捉え方が作り出していたのかもしれない」と少し背筋が伸びた。

本書のポイント

特に重要だと思った2つのポイントを挙げる。
課題の分離|他者の期待や評価に応えようとすることは、実は「相手の課題」に踏み込んでいることだという考え方。自分が何をするかだけを考え、相手がどう受け取るかは手放す。
横の関係|上下ではなく対等な人間関係を築くこと。評価したり評価されたりする縦の関係ではなく、同じ地平に立って互いを尊重する関係性が、自由と幸福の土台になるという考え方。

共感・気づき

正直なところ、読み始めた当初は「そんなに簡単に割り切れるものなのか」と戸惑う部分もあった。しかし読み進めるうちに、自分が抱える悩みの多くは、自分自身の捉え方の中に原因があるのかもしれない、と気づかされた。
特に「課題の分離」は、私にとって大きな気づきになった。
私はブログやSNSで発信をしているが、投稿した後に反応が気になったり、「どう思われるだろう」と考えたりすることがある。しかし本書を読んでからは、「発信することは自分の課題であり、それをどう受け取るかは相手の課題」と考えられるようになった。すぐに気にならなくなるわけではない。それでも以前より、必要以上に他人の評価に振り回されなくなった気がしている。
この考え方は、投資にも通じると感じた。SNSでは他人の資産額や運用成績が目に入ることも多いが、比べていても資産は増えない。大切なのは、自分の目標に向かって積み立てを続けること、配当金を再投資すること――自分でコントロールできる行動に集中することだ。「課題の分離」は、人生のさまざまな場面で使える考え方だと思う。

まとめ

この本を読んで、私が一番変わったのは「発信した後、以前ほど結果を気にしなくなった」ことだ。
人間関係や自己成長に悩む人、SNSや他者の評価に振り回されがちな人に、特におすすめしたい一冊である。
では、また。

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配当金は何に使う?高配当投資家のリアルな使い道と考え方

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6月は配当金がたくさん入る月である。

高配当株に投資している人なら、ポストに届く配当金計算書を見るたびに少し嬉しくなるのではないだろうか。

ところで、その配当金は何に使っているだろうか。

再投資する人。
生活費の足しにする人。
旅行や趣味に使う人。

実は、配当金の使い道や配当に対する考え方は、人それぞれ大きく異なる。

そして、その違いは投資経験だけでなく、年齢やライフステージとも深く関係しているように思う。

私自身も投資を始めた頃と今とでは、配当金に対する見方が少し変わってきた。

今回は、配当金の使い道について考えながら、資産形成期とFIRE準備期、それぞれの配当金との向き合い方について書いてみたい。

配当金の使い道は「再投資」が圧倒的多数

高配当投資仲間の話を聞いていると、配当金を受け取った人の多くが再投資を選んでいる印象だ。体感的にも、再投資派が圧倒的に多い。

つまり、多くの投資家は配当金を生活費や娯楽費に使うのではなく、新たな資産を購入するための資金として活用しているということだ。

これは私が投資を始めた頃も同じ発想だった。

例えば年間10万円の配当金を受け取り、それを再投資すれば翌年以降の配当金はさらに増える。配当金が次の配当金を生む。いわゆる複利の力だ。

資産形成期の投資家ほど、この考え方を重視するのは自然なことだと思う。

再投資するならインデックス投資の方が有利?

ここで一つ疑問が浮かぶ。

「結局、配当金を再投資するなら最初からインデックス投資の方が良いのでは?」

正直に言うと、純粋に資産を増やすという観点ではそのとおりだと思っている。

全世界株式やS&P500などのインデックスファンドは、配当金として外に出さず企業が利益を内部で再投資することで効率よく成長する。さらに、特定口座で受け取る配当金には約20%の税金がかかるため、税引き後の資金しか再投資できない。

資産形成だけを目的にするなら、インデックス投資に軍配が上がる。これは認めざるを得ない。

それでも配当金が人気な理由

では、なぜ高配当株投資は根強い人気があるのだろうか。

私自身の経験で言うと、「お金が入ってくる実感」が大きいと思っている。

株価の上昇は画面上の数字でしかない。一方、配当金は実際に口座へ振り込まれる。毎月や四半期ごとに入金があると、投資を続けているという手応えがある。これは長く投資を続ける上で、思った以上に大事なことだ。

また、将来的にFIREやサイドFIREを目指す人にとっては、配当金は生活を支えるキャッシュフローそのものになる。

仮に5,000万円の資産を配当利回り4%で運用できれば、年間200万円の配当収入になる。もちろん税金や減配リスクはある。それでも、働かなくても一定の現金が入ってくる状態というのは、数字以上の安心感がある。

年齢によって正解は変わる

私は投資に絶対の正解はないと思っている。年齢や目的によって最適解が変わるからだ。

20代や30代であれば時間が最大の武器になる。資産を増やすことを最優先に考えれば、インデックス投資を積み上げる戦略は非常に合理的だ。

しかし40代後半から50代になると、少し景色が変わってくる。

資産額だけでなく、将来どれだけのキャッシュフローを生み出せるかも重要になる。老後やFIRE後の生活を考えたとき、「資産がいくらあるか」だけでなく「毎年いくら入ってくるか」も同じくらい大切だからだ。

若い頃は資産形成ゲーム。
年齢を重ねるとキャッシュフロー構築ゲーム。

そんな見方もできるかもしれない。

私自身の考え

現在の私は、配当金の大部分を再投資している。

ただし、以前とは少し考え方が変わってきた。

昔は資産額の数字を増やすことばかり考えていた。でも今は、給与以外の収入源を育てることに価値を感じている。将来的に配当収入や不動産収入が生活費の一部を賄ってくれる状態を、少しずつ作っていきたいからだ。

資産形成とキャッシュフロー形成。どちらか一方ではなく、両方を同時に意識するようになった。これは年齢を重ねたからこそ変わった視点だと思っている。

まとめ

配当金の使い道を見ていくと、多くの投資家が再投資を選んでいることがわかる。資産形成の効率だけを考えれば、その選択は合理的だ。

一方で、配当金には数字だけでは測れない価値もある。投資を続けるモチベーションになったり、将来の生活を支えるキャッシュフローになったりするからだ。

そして、その価値の感じ方は年齢やライフステージによって変わる。若い頃は資産を増やすことを重視し、年齢を重ねたら収入を生み出す仕組みを育てる。

今月も配当金計算書が届いた。金額を確認しながら、「これをどう育てていくか」をまた考えている。

配当金は単なるお小遣いではない。将来の選択肢を増やしてくれる、小さな種のようなものなのだと思う。

 

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朝活は本当に人生を変えるのか?私が実感した習慣の力

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「朝活で人生が変わった」という話を、一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。

正直なところ、以前の私は少し大げさだと思っていた。たった30分や1時間早く起きるだけで、本当に人生が変わるのだろうか、と。しかし今振り返ると、その小さな習慣の差が、数年後には驚くほど大きな差になって現れることがある。少なくとも私は、それを目の当たりにした。

振り返ると、私が朝活を意識するようになったきっかけは、ずいぶん前の会社員時代にあった。

当時、私は会社から求められる資格試験の勉強をしていた。仕事が終わって帰宅し、夕食や風呂を済ませてから机に向かう毎日。しかし現実は厳しい。疲れもあるし眠気もある。テレビやスマホなど誘惑も多い。思うように勉強は進まなかった。

そんな時、ある先輩からこんなことを言われた。

「勉強は朝やった方が捗るよ」

今思えば、とてもシンプルで的確なアドバイスだった。しかし当時の私は夜型だったこともあり、「朝なんて起きられない」と決めつけていた。結局、その助言を真剣に受け止めることはなかった。

一方、その先輩は違った。

朝の時間を活用しながら資格試験に次々と合格していった。そして自信をつけたのか、その後はキャリアアップのために会社を去っていった。

その後どうなったのかは知らない。

ただ、一つだけ確かなことがある。

同じように資格取得を目指していたにもかかわらず、結果には大きな差が生まれたということだ。私はその差を、長い間ごまかしながら生きてきた気がする。

もちろん地頭や適性の違いもあったかもしれない。それでも今振り返ると、その差を生んだ要因の一つは「朝の時間の使い方」だったのだと思う。

朝は静かで、余計な連絡も来ない。誘惑も少なく、頭も比較的すっきりしている。その時間を毎日30分でも1時間でも積み上げれば、1年後には大きな差になる。

投資の世界では複利が重要と言われる。私自身も株式投資を続けているが、資産形成は一気に増えるものではなく、小さな積み上げが雪だるまのように大きくなっていくものだ。朝活もまた、小さな積み上げが大きな差を生む世界なのだと思う。

毎朝の読書や勉強、運動はすぐに成果が出るわけではない。しかし、その積み重ねは知識や経験となり、やがて自分自身の力になって返ってくる。Xで朝早くから活動している人たちを見るたびに、そのことを改めて感じる。読書、勉強、運動、副業。それぞれ取り組むことは違っても、自分の目標に向かって時間を使っている姿には毎回刺激を受ける。

計画を立て、実行し、また翌日も続ける。

派手さはない。

けれど、その積み上げこそが未来を変えるのだと思う。

私もまだ道半ばだ。

それでも朝の時間を大切にしながら、自分なりの積み上げを続けていきたいと思う。

数年後に振り返ったとき、あの時の30分が人生を変えたと思えるように。

 

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