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~波と自然と猫に癒される日々~ 節約と投資で叶える、夢のライフスタイルを目指して

7月18日配当不労所得ログ 三井住友フィナンシャルグループ(8316)


ご覧いただきありがとうございます。

本日の配当金は 744円 頂けました。
投資先の会社の社員の皆様、いつもありがとうございます。

7月18日 配当

楽天証券日本個別株配当

三井住友フィナンシャルグループ(8316)の株式投資の要点

三井住友フィナンシャルグループSMFG)は、日本を代表するメガバンクグループの一つであり、銀行業を中心に証券、リース、クレジットカードなど多角的な金融サービスを提供しています。

  • 現在株価 :3,821円
  • 配当利回り:3.55%
  • 配当性向 :40.45%
  • 1株配当 :136円
  • 業種   :銀行業
  • 景気指数 :景気敏感株
  • PER  :12.67倍
  • PBR  :1.00倍
  • 10年以上減配なし

https://minkabu.jp/stock/8316

企業としての評価

2025年3月期は経常収益10兆円超、純利益1兆1,780億円と大幅な増収増益を達成。2026年3月期も増益計画で、5期連続増益となる見込みです。国内の安定した顧客基盤に加え、海外事業や法人向けサービスも強化し、収益多角化を進めています。

メリット

累進配当方針
「減配せず、維持もしくは増配」を明確に掲げ、過去5期連続増配を達成しています。2026年3月期も増配予想で、インカムゲイン狙いの投資家に魅力的です。

配当利回り
株価情報に基づく利回りは3%台後半〜4%台と高水準で、安定したキャッシュフローが期待できます。

景気変動への耐性
金融インフラとして、一定の事業安定性があります。

低PBR
PBRが1倍を下回っており、割安感があると言えます。

デメリット

金利変動リスク
金利上昇は収益にプラスですが、急激な変動は市場に不透明感を与えます。

景気動向の影響
貸出金利や貸倒引当金などが景気動向に左右される可能性があります。

海外事業のリスク
海外での事業展開は、為替変動や地政学リスク、各国の金融規制変更の影響を受けます。

総合評価

三井住友FGは、安定した収益基盤と積極的な株主還元姿勢が評価される一方、金融業界特有のリスクも考慮が必要です。

三井住友フィナンシャルグループ(8316)の業績推移
三井住友フィナンシャルグループ(8316)の配当推移

参考書籍

何事にも知識は必要かと思います。知識を付ける上で有効なのはやっぱり読書。関心あることは関連書籍を読み漁ることで知識武装できます。その中で疑問に思ったことはさらに深堀すればより一層深まりますね!
この混沌とした時代にお金はきっと心にゆとりをもたらしてくれますよ!

銘柄選びに正解はない

私が銘柄を選ぶ際に最も重視しているのは、企業の経営状況です。特に、その会社が継続的に成長してきたかどうかを重視し、過去数年間の業績推移を詳しくチェックしています。

もちろん、銘柄選定に「これぞ正解!」という方法はありません。投資スタイルは人それぞれですよね。だからこそ、私自身も日々勉強し、投資方法をアップデートしながら、自分なりのやり方を確立していくことを大切にしています。皆さんも、ご自身の投資目標やリスク許容度に合わせて、最適な銘柄選びの方法を見つけていってくださいね。

では、また