40代からの遊びとこれからの暮らし

~波と自然と猫に癒される日々~ 節約と投資で叶える、夢のライフスタイルを目指して

トランプ関税による株価暴落で大きな含み損を出してしまいましたが、事前の学びが助けてくれた

こんばんは

わずか1日で含み損が自身の過去最高に達してしまいました。
3月末から222万の損失。

気持ちの面で結構な衝撃だったのだろうと…。
思ったのですが

実は
意外と平気です。

なぜでしょうか?

分散投資をしていたおかげ?
長期投資という目的が明確だから?

それもあるけど

結論
様々な本で免疫をつけていたことが、今平静でいられる最大の理由です。
これは間違いありません。

私が読んだ投資本の多くは、ほぼ間違いなく暴落時の注意点や、
自分が取るべき態勢について記してくれています。

その中でも影響を受けた書籍の一部がこう示してくれたんです!

暴落を予想したり、株価を予想するのはプロを含めて誰にとっても難しい。
その難しいことを前提とした上で考えることが現実的です。
「市場は間違えることがあるとしても、概ね正しい価格を形成するだろう」と考え
「上げ相場にも下げ相場にもすべて付き合う」と決めるのが、
自分が他人よりも優れた情報や解釈能力を持っていないことを自覚する「賢い投資家」の行動ルールでしょう。

この内容に非常に納得し、
以来、株価チャートはほとんど見なくなりました。

また、続けてこのように書かれています。

そして、それ以上に、
他人が考えた予想やアドバイスにどのような価値があるのか想像力を巡らせることが大切だと強調しています。(ほとんど価値なんてありません)

参考:ほったらかし投資術より


他にも多くの投資関連本で、
様々な角度から暴落時の態勢について書かれています。
もちろん、どれも参考になりました。

もし、関連本を読んでいなかったら…。
暴落時の知識がなく、態勢を整えられていなかったら。
想像すると少し恐ろしいですね。

今回のトランプ関税はまだ終わっていませんし、大統領の任期もまだ4年近くあります。

とはいえ、資産の長期運用はそれよりもずっと長く、まだまだ続きます。

一時的な暴落は、それに比べれば一瞬です。
本から学び整え、やり過ごす術を身につけることも一つの案です。


ただ、相場が戻るまでに時間が要する等、例外もあるのでご注意を


では、また


assets-keep.hatenablog.com
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